よくあるご質問

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受講日は自由に選べるのですか?

金継ぎ教室のページにある曜日・時間から月に2回選んでいただきます。
例えば、第2水曜日の午後と第3木曜日の午前 や 第3木曜日の午前と午後
のように選んでいただいても結構です。
ただし、講師の予定によってページにある曜日・時間が必ずしも受講できない場合があるため、講師の翌月の予定が決まり次第、受講可能な曜日・時間を連絡をいたしますので、その中から選んでいただくこととしています。

受講料以外にかかる費用はありますか

入会当初に専用の筆を2本と金継に必要な基本的な道具と漆を購入(2万円程度)していただきます。また、装飾用の金、銀、漆などは入会半年後くらいに必要に応じて購入していただきます。お持ち頂いている場合は購入の必要はございません。なお、当教室にも販売しておりますのでご利用ください。

一度購入していただきますと消耗品以外は数年使用できます。
見学にお越しの際にご説明させていただきます。

受講にあたって準備する事項、物はありますか

ご自分の手にフィットした薄手のゴム手袋、ティッシュペーパー、アームカバー(腕抜き)、エプロン又は汚れてもいい服装、筆記用具を準備ください。ルーペ眼鏡があると便利です。

ご自分の修復したい割れ・欠けのある器を5つ程度お持ちください。

教室で器の修復が完成するのにどのくらいの期間がかかりますか

漆を使った修復をいたしますので、割れ・ひびの程度にもよりますが、概ね5ヵ月程度かかります。

ワークショップ、体験教室は行っていますか

ワークショップ、体験教室は行っていません。
教室の見学については可能ですのでご希望があればご連絡ください。

いつでも見学できますか?

文化財の仕事を兼ねておりますので、
見学をご希望の場合は【お問い合わせフォーム】から連絡をお願い致します。
またはInstagramのDM《@hasu.koubou》へお問い合わせください。

漆を使うということですが、かぶれませんか

かぶれ防止のためゴム手袋を着用していただきます。細部の注意事項は教室でご説明いたします。

どの様な方が習いに来てますか

20代から60代の幅広い年齢層の方々が受講されています。
金継ぎの作業そのものを楽しんでいただいておりますが比較的、料理人の方が多いかもしれません。

破損した器がそんなにありません、教室で準備してもらえますか

当教室では破損した器の提供は一切いたしません。
ご自身で準備をお願いしております。

見学されるときの注意点

当教室は廃校になった3階の図工室で行っております。

学校のスリッパでは階段を上りにくいのでご自身の履き物をお持ちいただくことをお勧めします。
また、手すりもなく子供サイズの和式トイレしかございませんのでご了承ください。
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